agohige奮闘記

「自分の頭で考え、自分で道を切り開き、自分で成功するまでやり切る」そんな人生を体現するための奮闘記。

営業マンの思う事業開発

「会社 × プロダクト × その人自身= 事業ポテンシャル」

 

学生の時からかれこれ8年近くぼんやり頭の中にあったものを、ようやく自分の言葉として咀嚼できつつある。色々な事業を立ち上げ、幾つかの会社やコミュニティでビジネスを行った中でようやく。

 

色んな事をやってきたけど、まず、自分のスペシャリティは間違いなく営業。営業をベースとしたアプローチをとる。それはビジョンや戦略のKPIも、アライアンスも、採用も、チームビルティングも、開発優先順位のつけかたも...全て対人コミュニケーションがベースとなる。そんな[営業マン]として事業の成功角度をあげる際に必要なのはこんな感じなんだと思っている。As of 15th Aug 2015

 

*完成したとは思ってないし、これからどんどん修正が入る前提

 

「1) 会社 × 2)プロダクト × 3) 自分自身= 立ち上げる事業ポテンシャル」

 └ 1) 会社 = 知名度 + 実績 + 財力 + 人材リソース

 └ 2) プロダクト = サービスそのものの価値

 └ 3) 自分自身 = {(ビジョン + 論理 ) × 人間性} + 人脈

 

何かが尖ればその分有利だし、どれか0な時点でアウトなので、そこは1以上になるような努力をしなければならない。だからこそ、会社によって事業KFSが全然違う。

 

第三者からみたDeNAの時の事業立ち上げ:

(会社:すごい) × (プロダクト:すごそう) × (人:?)

⇨ 自分の力を伸ばす事が一番の事業KFS。これによりアライアンスやリクルーティングの難易度が大きく左右。

 

第三者からみたSprinklrの時の事業立ち上げ:

(会社:知る人ぞ知る) × (プロダクト:?) × (人:?)

⇨ 自分の力を伸ばす事に加え+会社やプロダクトを広めながらファンを増やしていく事がKFS。

 

手前味噌になるが、Sprinklrの会社やプロダクトは、かなりすごいし、本気で世界を変えられるとも思っている。だからこそ、自分を高めつつ、日本のなかにしっかりと浸透させていかなければならない。

 

まだまだ、なりたい自分や変えたい未来に対してやれてないことが多すぎる。

30歳まであと2年と5ヶ月ほど。時間がない。